グッドネイバーズジャンボリー。
サンタのよめは、小人たちの手作り工房で小人帽子やお花飾り作りワークショップをしてきましたー。
普通なら、こういう写真と共に 「喜んでもらえたし楽しかった！」とか言うところだけど、、、










これはごく一部で、
実際は、私は久々にとても悔しくて、帰って涙を抑えられなかったのでした。

うちの小人事情で早めの出展・撤収というスケジュールだったこともあるかもだけど、
来てくれたのは13人・・・。

もちろん、このフェス自体に人が少なかったわけではなくて、
他のワークショップのクオリティが高く、
自分が全然追いつけていなかったのかと。

来てくれた人たちは、「かわいいー。」「楽しかったー！」と、喜んでくれた。
でも、これまでサプライズやプレゼントをしたときに表現される幸せとは、
当たり前なのかもしれないけど、違ってて
（すごく喜んでくれた人たちもいて嬉しかったけど！）
この夏は、お休み日にサンタに小人と遊んでもらったり、
二人共に色々負担をかけて、頑張って準備したにも関わらず、
皆が飛びつくほどステキなコンテンツを仕掛けられなかった自分の無力さを痛感。。


サンタはそんなこと思わなくていいって絶対言うだろうけど、
なんか、家族に申し訳なかったな。。って。


もう、１人で生きているわけじゃない。
家族として生きているのだから、
やるなら、本気でやりたいことだけやらないと、後悔してしまう。


もちろん、今回は、これからやろうとしてることの布石として、
ものすごくいい経験だった。
大事な気付きがたくさん詰まってるからこそ、いまは素直に悔しみたい。

爽快な挫折。
それは一生懸命だったことを自分が知っているから。

練習を重ねて挑んだスポーツの試合で負けた、みたいな、この感じはほんと久しぶりで、
変な話しだけど、どこか心地よくもある。
約２年間、動けずにいたところから、最低でも動き出して、チャレンジしてる。
そのうえでこそ見える、大事なこと。


でも、今回、WS中も小人をみたり、全然手が回らずにいた私を
めちゃくちゃサポートしてくれた仲間たちに出会えたことは本当に嬉しいことだった。
共に愉快な小人になってくれたサンタとステキな仲間たちに大感謝！
うちの小人も、いつになくなついて一緒に遊んでもらったりしててそれも嬉しかった◎



ふぅ。

いまはまず、たくさんの渦まく思いをしっかり感じ、
また、ひとときおいて、新たな気持ちで出直しまぷ。